大学院生 稲葉らの論文が掲載されました
患者が最初に受診する総合的な診療「プライマリ・ケア」を定期的に受診している65歳以上の高齢者を対象とした調査研究から、「必要なときに幅広い内容の相談ができる」などプライマリ・ケアで受けられるサービス内容が充実している患者ほど、医師が勧めることで帯状疱疹ワクチン(弱毒生水痘ワクチン)接種に繋がる可能性が示唆されました。
患者が最初に受診する総合的な診療「プライマリ・ケア」を定期的に受診している65歳以上の高齢者を対象とした調査研究から、「必要なときに幅広い内容の相談ができる」などプライマリ・ケアで受けられるサービス内容が充実している患者ほど、医師が勧めることで帯状疱疹ワクチン(弱毒生水痘ワクチン)接種に繋がる可能性が示唆されました。